市と川崎鶴見臨港バス(川崎区中瀬)は、川崎区塩浜の市入江崎水処理センターで浄化した下水を同社に供給する協定を結んだ。25日から臨港バス塩浜営業所で始め、1日当たりバス20台を洗い、年間約3800立方㍍を使う予定。東京湾に流していた水の一部を再利用するもので、供給する水は高度な処理を施して大腸菌などを取り除き、トイレ用に使えるほどきれいなもの。これまで飲み水と同じ水を洗車に使っており、25㍍プール約15杯分の節水につながるという。
入江崎水処理センター再整備完成式典(1/30)
老朽化に伴い再整備が進められてきた市入江崎水処理センター(川崎区)の完成式典が30日開かれた。小学校の応募で愛称が「ワクワクアクア」に決まり4月オープンする広報施設も公開され、主に小学生向けの学習や市民の見学、国内外からの視察に対応する。4階のバーチャル体験展示室では、上下水道を巡る「水の旅」を体験できるほか、大雨時に雨水をためる「貯留管」の内部を体験できるコーナーを設けた。2階の水質試験室では下水処理で活用する微生物を顕微鏡で観察できる。
マンホールカード今日から配布(8/1)
市は、1日から「マンホールカード」を使った下水道のPRに乗り出し、表に市のブランドメッセージ「Colors,Future!いろいろって、未来。」とロゴをデザインしたマンホールをあしらったカードを作成。下水道事業の広報団体が昨春から仕掛けたマンホールカードはブームになっており、全国191自治体が作成している。市は、2千枚を作成し、地下街アゼリアの市観光案内所で配布する。