川崎港の2017年の焼き鳥など鶏肉加工品の輸入が数量と金額がともに12年連続で全国1位だったと横浜税関が発表した。17年の輸入量は約12万6千トン、金額は約663億円で全国の4分の1のシェアを占めている。大消費地の首都圏や物流機能を備えた倉庫が多いことなどが要因で、近年東扇島地区では冷蔵冷凍設備を備えた物流拠点の設立が相次いでいる。税関はコンビニやサラダチキンなどの人気が高いことから、今後も輸入が伸びるとみている。
初のタイ航路4月開設 川崎港(3/7)
市は7日、川崎港とタイのバンコク港、レムチャバン港を結ぶ新たなコンテナ定期航路が4月に開設されると発表した。タイと結ぶ航路開設は川崎港では初めてで「長年の念願で、官民挙げての誘致活動が実った」としている。コンテナターミナルのある東扇島へのタイからの輸入は東京、横浜港経由でトラックなどで運び込まれてきたが、川崎港で卸されることで運送費や時間の削減が期待される。
五輪客船ホテル川崎など4港5カ所(3/5)
2020年東京五輪・パラリンピックでの宿泊施設の不足に対応するため、政府は5日、大型クルーズ客船を長期に停泊させる「ホテルシップ」の想定地に、横浜、川崎、東京、千葉の4港5か所を選んだ。選ばれたのは、横浜港の山下ふ頭、同港の本牧ふ頭、川崎港の東扇島地区、東京港の15号地木材五ふ頭、木更津港の南部地区で、各港はいずれも5万トン級以上のクルーズ船が停泊した実績があり、ホテルシップ誘致を表明していた。