川崎の出版社から総合雑誌『arc』20周年記念号発刊(10/4)

高津区の出版社「レイライン」が発刊する総合雑誌「arc」の20周年記念号が10日ごろ大手書店に並ぶ。編集長の東郷禮子さん(76)は2001年友人の津田みや子さん(74)を誘って出版社を設立。「当たり前のことをまっとうに発信する」ため、「人間」を切り口に多くの識者のインタビュー記事や寄稿などを集めた総合雑誌とした。最新刊の25号は養老孟司東大名誉教授や浜矩子同志社大大学院教授との対談などを掲載。160ページ、1320円。

市政だより「1日号」発行 9月から再開へ(8/6)

市は、新型コロナウイルスの影響で5月から休刊していた「かわさき市政だより」の1日号の発行を9月から再開すると発表した。休刊は1949年の発行開始以来初めてで、毎月2回(1日号・21日号)発行のうち、主に町内会や自治会等の協力で配布していた1日号の発行を4か月間取りやめていた。当面は町内会・自治会等の配布団体に作業を依頼せず、日刊7紙の新聞折り込み等のほか、事業受託者によるポスティングを行うとしている。

市政だより感染避け月1回発行に 5月から1日号は休刊(4/14)

市は14日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、市の広報紙「かわさき市政だより」を月2回の発行から月1回に減らすと発表した。市営だよりは毎月、町内会を通じて配る1日号と新聞折込みの21日号があるが、5-8月の1日号は休刊して、各前月の21日号と合併する。1日号をやめることで、各町内会が仕分けのために集まるのを避けるほか、編集に当たる市職員の負担も軽減する。タブロイド判の紙面も8㌻から4㌻に削減する。

市政改革を振り返り出版 阿部孝夫・前市長(4/9)

前川崎市長の阿部孝夫さんが2013年までの市政改革を振り返り、市長退任後少しずつ書きためた「『灰色のまち』から『音楽のまち』へー川崎市政大改革」(時事通信社1944円)を出版した。「政治は芸術、行政は科学」を持論として、政治がビジョンを策定し、行政がそれを合理的科学的に実現する手法で地道に改革を実行し、成長戦略を進めてきた3期12年の市政運営などが語られている。9日市役所で会見した阿部さんは、「就任当初、財源不足は年間600億円。日本一厳しい行財政改革プランを実行した」と財政健全化への苦労などを話した。

生物化学兵器を初掲載 「かわさき平和ノート」を改訂(5/27)

市平和館(中原区木月住吉町)は、核廃絶の国際的な状況や市内の平和推進事業などを掲載した「かわさき平和ノート」を8年ぶりに改訂し、カラー化した。核兵器をめぐる最近の話題として、核兵器が発射される寸前に至った事態がこれまで13回あったとする英王立国際問題研究所の2014年のリポートなどを掲載。また生物化学兵器や対人地雷、クラスター爆弾なども初めて取り上げている。各区役所、図書館などで閲覧できるほか、平和館で配るとしている。

150万人突破 魅力を紹介 市勢要覧2018発行(4/5)

市は、市の魅力やデータなどを紹介する「カワサキノコトー川崎市市勢要覧2018-」を発行した。福田市長と川崎出身の3ピースロックバンド「SHISHAMO」のスペシャル対談や、川崎フロンターレの中村憲剛選手と小林悠選手のインタビューを掲載したほか、市の人口が全国8位であることや、若い世代の転入が多いことなどの特色を説明。また、市民にこそ知ってほしい総合計画は読みやすい絵本形式になっている。

硬派言論誌「アーク」創刊15周年(11/8)

高津区の出版社が手掛ける硬派言論誌「arc(アーク)」の最新号が創刊15周年記念号として発刊された。同誌は、企業のパンフレットの編集などに携わってきた東郷礼子さんが、「視点を明確にした雑誌を出したい」と出版社「レイライン」を設立し季刊誌として発行した。最新号ではNHKの「クローズアップ現代」のキャスターを務めた国谷裕子さんや中島岳志東京工業大学教授らが政治から環境問題、リベラルと保守などについて語っている。