旧日本陸軍の登戸研究所が中国での秘密戦向けに製造した偽札を紹介する特別展示「ホンモノの偽札を見てみよう」が明治大学平和教育登戸研究所資料館(多摩区東三田)で開かれている。6日には同大文学部教授の山田朗館長が、中国経済を混乱させる目的で大量に製造し、登戸駅から南武線を経由して上海に運び、40億元分を軍の物資購入などに使ったと展示解説した。
【参考】小学校高学年 携帯所有60%(1/6)
県教育委員会は、公立小中高生約2万人を対象にした携帯電話やPCインターネットの利用実態調査の結果をまとめた。携帯電話は小学生(4~6年生)の約60%、高校生の約97%が所有。特に高校生では所有者の9割がスマートフォンを使い、その約61%が「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」を主な使用目的としている。