市舞台の映画、初めての上映会(7/17)

市を舞台にした映画「小川町セレナーデ」の初めての上映会が「チネチッタ」で行われた。「映像のまち・かわさき」を揚げる市や商工会議所が全面協力し、撮影のほとんどが市内で行われた。10月全国公開される。

市、夏かぜ「ヘルパンギーナ」流行警報発令(7/17)

市は、夏かぜの一種「ヘルパンギーナ」が市内で流行しているとして警報を出した。市健康安全研究所によると38~40℃の高熱、のどの痛み、のどの奥に水泡ができる。患者の9割が5歳以下で、くしゃみ、せき、おむつの扱いで感染するために帰宅後や食事前、トイレ後の手洗いの徹底を呼びかけている。

福島県伊達市の児童、市内小学校で移動教室(7/16)

福島の子どもたちが放射能汚染を心配せずに過ごす「移動教室」が市内で行われ、4日間の日程で伊達市の小学5年生約130人が訪れている。福島県外に子どもを招く活動をしているボランティア団体などの仲立ちもあり、伊達市教委からの要請を市教委が快諾し実現した。

「川崎マリエン」夜景遺産に(7/15)

川崎港振興協会は、「川崎マリエン」の展望室から望める夜景が「日本夜景遺産」に認定されたと発表した。「日本夜景遺産」は日本各地に埋もれている夜景の価値を見直そうと2004年度から認定が始まり、これまでに札幌テレビ塔や横浜ランドマークタワーなど33か所が登録されている。

市、保育所利用基準見直し案を公表(7/14)

市は、国が2015年度に導入を計画する「子ども・子育て支援制度」をうけ、対応する保育所利用基準の見直し案を公表した。8月12日まで見直し案についての意見を公募する。見直し案の詳細は市のホームページや情報プラザ、各区役所でも閲覧できる。

Top