市は、職員の子育て支援強化の一環として、インターネットを使った、育児休業者向けの職場復帰支援プログラムを試験導入した。民間企業が開発したプログラムを生かし、育児の悩み相談や上司との連絡などに使う。現在は総務局など市長事務部局のみでの運用だが、早ければ09年度から、利用部局を水道局、病院局なども含む市役所全体に拡大する考え。
「緑のカーテン」ゴーヤー使った料理教室開催(9/9)
市内の公共施設で、地球温暖化対策の一環として育てているゴーヤーの実を使った料理教室が、高津区の「てくのかわさき」で開催された。市環境局主催。市は、08年2月から、建物の窓際に張ったネットにゴーヤーのつるを絡ませ直射日光を遮る「緑のカーテン」の普及に取り組んでおり、育てたゴーヤーを利用した。
「緑のカーテン」ゴーヤー使った料理教室開催(9/9)
市内の公共施設で、地球温暖化対策の一環として育てているゴーヤーの実を使った料理教室が、高津区の「てくのかわさき」で開催された。市環境局主催。市は、08年2月から、建物の窓際に張ったネットにゴーヤーのつるを絡ませ直射日光を遮る「緑のカーテン」の普及に取り組んでおり、育てたゴーヤーを利用した。
市、工業地域の住宅建築規制を強化へ(9/8)
市は、工業地域内に立つ住宅系建築物の規制を強化するための素案をまとめた。17・18日に開催する素案説明会や19日~10月3日の素案縦覧を経て、09年1月の都市計画審議会に提案し、3月に都市計画決定する方針。
市、工業地域の住宅建築規制を強化へ(9/8)
市は、工業地域内に立つ住宅系建築物の規制を強化するための素案をまとめた。17・18日に開催する素案説明会や19日~10月3日の素案縦覧を経て、09年1月の都市計画審議会に提案し、3月に都市計画決定する方針。
市住宅政策審議会、最終報告を市長へ答申(9/8)
市住宅政策審議会が、高齢化社会を見据えた住宅政策の充実を求める最終報告をまとめ、市長に答申した。答申では、高齢者の住環境の基本理念として「地域で暮らしつづけることができるよう」、バリアフリー化などを進めるよう求めた。また、住環境の改善に向けて、地域の市民団体との連携の重要性も強調した。
市住宅政策審議会、最終報告を市長へ答申(9/8)
市住宅政策審議会が、高齢化社会を見据えた住宅政策の充実を求める最終報告をまとめ、市長に答申した。答申では、高齢者の住環境の基本理念として「地域で暮らしつづけることができるよう」、バリアフリー化などを進めるよう求めた。また、住環境の改善に向けて、地域の市民団体との連携の重要性も強調した。
米国のイラク帰還兵、平和訴え中原で講演(9/7)
イラク戦争で現地に派遣された米国帰還兵の経験をもとに、世界平和実現と憲法9条の維持を訴える講演会が、中原市民館にて、市教育委員会主催で開催。講演したアッシュ・ウ-ルソンさんは、米国帰還兵2,000人でつくる団体「反戦イラク帰還兵の会」支部長。
「しんゆり・芸術のまちづくり欧交流団」市長訪問(9/5)
「しんゆり・芸術のまちづくりヨーロッパ交流団」一行は、欧州における芸術の取り組みを学ぶため、8日から10日間、市の友好都市ザルツブルクを始め、ドイツ主要都市を視察予定。これに先立ち市長を訪問、市国際交流使節としての認証証とドイツ・ザルツブルク市のシャーデン市長あての親書を受け取った。交流団メンバーは、地元の音楽関係者ら10人で構成。
市、09年度予算編成方針発表(9/5)
市は、09年度予算の編成方針を発表。原材料高騰などの影響で、見込んでいた39億円の財源不足よりもさらに厳しい状況が予想されるため、市は「一層の行革や施策の見直しを断行する」としている。財源不足を補うため、各部局の要求基準で「実行計画の一般財源比でマイナス5%の範囲内」との枠を設けた上で、30億円の支出を削減。残り9億円の不足は、施策見直しや行革促進などでまかなう方針。