市は、多摩区生田緑地にある市青少年科学館の改築基本計画素案をまとめた。現在のプラネタリウムを取り壊し、跡地に世界最高水準のプラネタリウムを併設した新館を建設する計画。08年度中に基本設計をし、2011年度にリニューアルオープンする予定。素案に対する市民からの意見を8月26日まで募集。
「平和無防備条例案」市議会で否決(7/24)
市民グループ「平和・無防備条例を目指す川崎の会」による「平和無防備都市条例」制定の直接請求を受けて、市議会は臨時議会を開催。結果、無所属議員一人以外の、自民、民主、公明、共産、神奈川ネットの全会派が制定に反対。賛成少数で条例案は否決に。市長は地方自治法に抵触する恐れがあるとして「賛成しかねる」という意見書を提出していた。
産業観光PR「来て!見て!知って!」配布開始(7/22)
市は、市民向けの産業観光PRリーフレット「来て!見て!知って!川崎の産業観光」の配布を開始。味の素川崎事業所や富士通川崎工場、慶応大学新川崎タウンキャンパスなど22カ所を紹介している。所在地や連絡先、見学可能人数などの一覧も掲載。こうした市民向けの産業・観光PR冊子は初めて。1万部配布。
産業観光PR「来て!見て!知って!」配布開始(7/22)
市は、市民向けの産業観光PRリーフレット「来て!見て!知って!川崎の産業観光」の配布を開始。味の素川崎事業所や富士通川崎工場、慶応大学新川崎タウンキャンパスなど22カ所を紹介している。所在地や連絡先、見学可能人数などの一覧も掲載。こうした市民向けの産業・観光PR冊子は初めて。1万部配布。
市子ども夢パーク創立5周年 記念行事開催(7/21)
子どもの居場所として高津区に作られた子ども夢パークが、創立5周年を迎えた。同パークは01年に全国に先駆けて施行された「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づいて03年にオープン。21日の記念イベントでは、家族連れなど約700人が来場、パーク内でどろんこになって楽しんだ。
市子ども夢パーク創立5周年 記念行事開催(7/21)
子どもの居場所として高津区に作られた子ども夢パークが、創立5周年を迎えた。同パークは01年に全国に先駆けて施行された「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づいて03年にオープン。21日の記念イベントでは、家族連れなど約700人が来場、パーク内でどろんこになって楽しんだ。
宮前区の団地自治会、市内初コミュニティバス開始(7/18)
宮前区の県営野川南台団地自治会は、市内初となる定員9名のコミュニティバス「みらい」の運行を開始。この地区は丘陵部に738世帯1500人が暮らしており、道路が細く路線バスが無いため、悲願の運行開始だった。自治会が運行経費や運行を担い、市の補助で購入。自治会員は無料で利用可。フロンターレやJA、スーパーなどが協賛している。
NTT光回線故障、市施設で端末使用不能に(7/16)
高津区のNTT広域光回線収容局の装置が故障し、市の98施設で行政サービス端末などが使えなくなり、証明書が発行できないなど市民170人に影響した。障害は16日午前8時55分から9時35分の間で、その後、仮復旧したという。市はシステムの動作環境などの確認に時間がかかり、全業務を復旧したのは午前11時だった。
市、地域の緑化推進市民を表彰(7/12)
地域の緑化推進に貢献した個人や団体を表彰する「わがまち花と緑のコンクール」が、高津市民館で開催。4個人・14団体が表彰された。市と市公園緑地協会の共催で4回目。大賞は高津区の主婦山崎さんと、多摩区の「新多摩川ハイムガーデニングクラブ」。
市、地域の緑化推進市民を表彰(7/12)
地域の緑化推進に貢献した個人や団体を表彰する「わがまち花と緑のコンクール」が、高津市民館で開催。4個人・14団体が表彰された。市と市公園緑地協会の共催で4回目。大賞は高津区の主婦山崎さんと、多摩区の「新多摩川ハイムガーデニングクラブ」。