市・全町連など 町内会加入促進へ協定(2/22)

市と市全町内会連合会は、市内不動産事業者団体と町内会や自治会への加入を促進するため、広報物の配布などで連携協定を結んだ。事業者団体は、賃貸契約などの際に転入者に対して町内会の紹介や地域情報を提供する。市によると、市内に町内会や自治会が649団体あり、加入率は世帯ベースで63.8%

【参考】県 在宅勤務の試行(2/19)

県は県議会本会議で、テレワーク(在宅勤務)の試行を2016年度から始めることを明らかにした。職員の自宅パソコンと県のシステムとのセキュリティー対策を行い、夏以降に実証実験を始める。人事課と情報システム課の職員5人程度を対象としている。

【参考】県人口増加率 過去最低0.9%(2/16)

県は、昨年10月実施の第20回国勢調査の速報値を発表した。県内の人口は912万7323人で、5年前の前回調査から7万8992人(09%)増えた。県の人口は1920年の第1回以来増加しており、現在は当初の6.9倍となっているが、増加率は65年をピークに鈍化傾向で今回は過去最低となった。

市教委 新小学校2017年度着工(2/12)

市教育委員会は市議会総務委員会で、小杉駅周辺地区に新設される市立小学校が2017年度に着工し、19年4月の開校を予定する整備スケジュールを明らかにした。予定地は小杉町2丁目の日本医科大学の所有地約1ヘクタール。

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