市、川崎港船舶給水 契約見直しへ(7/30)

市は、川崎港の海上給水サービス事業が入札不調を理由にストップしている問題で、用船契約の仕組みを見直して従量制の業務委託とする方針を明らかにした。9月の市議会定例会にも条例改正案を提出し、年内の再開を目指す。

市、新総合計画の素案発表(7/29)

市は、新たな総合計画の素案を発表。8月から素案に対するパブリックコメントを募集する。パブリックコメントを踏まえ、12月に基本構想案・基本計画案を示し、市議会での議論を経て年度内に策定する予定。

市と昭和電工、水素活用で協定(7/28)

市と昭和電工は、水素を活用した低炭素社会の実現に向けた協定を結んだ。同社事業所で生産する水素をパイプラインで臨海部の企業などに供給するエネルギー循環型の仕組みを構築する。

市、行財政改革方針を公表(7/23)

市は、来年度から2年間の行財政改革方針を公表した。①民間事業者の活用②新たな財源の確保③将来負担の抑制④収支が見合う財政運営などを掲げている。最終的な計画策定は来年3月を予定している。
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