川崎区日進町で簡易宿泊所2棟が全焼した。2棟の計1千㎡が全焼し、5人が死亡し、19人が重軽傷を負った。宿泊客とみられる8人前後と連絡が取れておらず、安否の確認を進めている。 |
【参考】浜銀総研、夏ボーナス調査、リーマン後最高額(5/15)
浜銀総合研究所がまとめた今夏の県民ボーナス見通し調査によると、民間1人当たりの支給予測額は、前年比3.0%増の46万9千円となった。 |
【参考】文科省、スポーツ庁10月発足(5/13)
スポーツ行政を一元的に担う「スポーツ庁」設置法が衆院本会議で可決、成立した。文部科学省の外局として10月1日の発足を目指す。スポーツ振興という従来の文科省の役割だけでなく、スポーツを通じた国際交流や観光促進なども手掛ける。 |
市、小型家電回収で「リネットジャパン」と連携協定(5/13)
市は、小型家電に含まれるレアメタルなど希少金属の回収率を向上させようと、リサイクル業「リネットジャパン」と宅配便を使った小型家電回収の連携協定を締結した。パソコンや携帯電話などを中心に400品目以上が対象。 |
市官製談合事件、 職員は起訴事実認める(5/12)
市の公園整備をめぐる官製談合事件で、防止法違反罪に問われた職員は、横浜地裁での初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6か月を求刑し、即日結審した。 |
市教委、中一殺害事件で今月中に最終報告(5/12)
市教育委員会は臨時会を開き、中一殺害事件で、今月中に最終報告することを明らかにした。 |
市、陸上競技の国際大会で障がい者参加型運営を(5/10)
市は、共催する陸上競技の国際大会「セイコーゴールデングランプリ」に合わせ、パラリンピック種目を盛り込んだ他ほか、障がい者参加型の大会運営に力を入れている。 |
市、仕事のスキルでボランティア活動(5/8)
市は、社会人が仕事で培った経験や技能をボランティア活動に生かす「プロボノ」の体験イベントを8月に開催する。地域との新しいつながりを求める人や団体に協働の場を提供する。 |
市、「のらぼう菜」県や明治大と共同研究(5/7)
市は、アブラナ科の伝統野菜「のらぼう菜」につて明治大学や県と共同研究をすると発表。品質の向上と安定を図る栽培技術を確立させ、特産物として売り出したいとしている。川崎、幸を除く5区で栽培され、生産者は170人、収穫量は約10トンに上る。 |
市、等々力競技場 無償提供(5/2)
市は、等々力競技場を月1回、障害を持つ陸上のトップアスリートに専用練習場として提供することを決めた。昨年から健常者と障がい者が自然に混じり合うダイバーシティー(多様性)のある街づくりを進めており、その一環。 |