長寿時代の食生活 ワークショップ開催(5/19)

食事を楽しみながら長生きするコツを学ぶワークショップ「人生100年時代の食生活」が19日、ラゾーナ川崎プラザソル(幸区堀川町)で開かれ、約100人が参加した。医療、介護、栄養学などの専門家が5年ほど前から活動を続ける川崎南部摂食嚥下・栄養研究会が、成果を市民に還元しようと開催。中岡康代表幹事は「口から食べることで身体機能の低下や虚弱を防ぐことが大切」と話した。また看護師や管理栄養士らが「孤食をやめ、家族や仲間と食事すれば食欲も高まる」などと議論した。

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