フロンターレ施設に市民が太陽熱温水器設置(2/22)

公募市民や企業、行政や学校関係者で構成する「かわさき地球温暖化対策推進協議会」(事務局:NPO法人アクト川崎)が取り組む「かわさき市民共同おひさまプロジェクト」で、太陽熱温水器が川崎フロンターレの麻生クラブハウスに設置、「贈湯式」が行われた。同プロジェクトは08年に市国際交流センターに太陽光発電設備を設置し、今回が第2弾。

外国人市民対象の防災訓練開催(2/22)

外国人市民対象の防災訓練が、市国際交流センターで中原消防署の協力のもと行われた。参加者は約80人。また、消防庁が作成した、災害対策が書かれたパンフレットの英語、中国語、韓国語、ポルトガル語版が配られた。

市、久地の民家浸水で 調査検討委設置(2/22)

2010年12月の大雨の際、高津区久地の円筒分水水門付近の民家などが床上浸水した問題で、市は浸水調査検討委員会を設置した。河川工学が専門の大学教授2人が委員に委嘱され、2010年度末をめどに浸水原因と対応策について報告書をまとめる。

てくのかわさきで「てくのまつり」開催(2/20)

工都川崎の技術力をPRする「てくのまつり」が、高津区の市生活文化会館(通称:てくのかわさき)で開催。多くの家族連れでにぎわった。今回で5回目のイベントには、各分野で優れた技術・技能があるとして市から「かわさきマイスター」に認定された人たちが参加。

小中生が発表する「エネルギーワークショップ」開催(2/19)

市内小中学生が環境学習で学んだ成果を発表する「エネルギー子どもワークショップ」が、市立大戸小(中原区)で開催。市立小15校と中学1校が参加。02年から開催している。環境問題に取り組む「多摩川塾」と教育活動を支援する「教育活動総合サポートセンター」の両NPO法人主催。

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