市含む4市町の土砂災害警戒基準引き上げへ

横浜地方気象台は、東日本大震災で震度5強を観測した川崎市含む4市町を対象に、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げを講じている。地盤が弱まっていると判断したためで、当面運用する。市町村避難勧告や住民自主避難の判断に役立てるのが目的の土砂災害警戒情報は、地盤に含まれる水分や雨量などを基に発表される。

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