市が51%出資する地域エネルギー会社「川崎未来エナジー」(幸区)は7日、地域で生まれた再生可能エネルギーを市内で循環させるため、家庭用太陽光で余った電力を買い取る新サービスの提供を始めると発表した。市内在住者を対象に、国の固定価格買取制度(FIT制度)を利用しない家庭の太陽光発電設備による余剰電力を1㌔㍗時あたり10.0円(税込み)で買い取り、公共施設などに供給する。7日から同社ホームページで受け付ける。
市が51%出資する地域エネルギー会社「川崎未来エナジー」(幸区)は7日、地域で生まれた再生可能エネルギーを市内で循環させるため、家庭用太陽光で余った電力を買い取る新サービスの提供を始めると発表した。市内在住者を対象に、国の固定価格買取制度(FIT制度)を利用しない家庭の太陽光発電設備による余剰電力を1㌔㍗時あたり10.0円(税込み)で買い取り、公共施設などに供給する。7日から同社ホームページで受け付ける。