市内の女性経営者らでつくる川崎商工会議所女性会は12日、創立50周年の記念式典を同商議所KCCIホール(川崎区)で開いた。女性会は1969年10月、婦人経営研究会として発足、女性経営者の情報交換や資質向上、チャリティなどの社会貢献に取り組んできた。六代目会長の朝山昌子会長は「今、企業の最大の課題は人手不足と持続性の確保で、女性の役割が極めて重要」とあいさつ。式典後は市民文化大使のバイオリニスト大谷康子さんの講演やかわさき産業親善大使の神崎順さんと10caratsによるステージなどが行われた。
市内の女性経営者らでつくる川崎商工会議所女性会は12日、創立50周年の記念式典を同商議所KCCIホール(川崎区)で開いた。女性会は1969年10月、婦人経営研究会として発足、女性経営者の情報交換や資質向上、チャリティなどの社会貢献に取り組んできた。六代目会長の朝山昌子会長は「今、企業の最大の課題は人手不足と持続性の確保で、女性の役割が極めて重要」とあいさつ。式典後は市民文化大使のバイオリニスト大谷康子さんの講演やかわさき産業親善大使の神崎順さんと10caratsによるステージなどが行われた。