在日コリアンをはじめ、様々なルーツを持つ人たちが暮らす川崎市桜本地区で19日、地域の交流施設{ふれあい館」の主催で3回目を迎えた共生のまち、桜本ならではのステージが繰り広げられた。この街がヘイトスピーチデモに襲われてから1年余りがたったなか、誰もが違いを認め合い、尊重し合う「共に生きる街」に中高生らのラップグループなどの歌声が響いた。
在日コリアンをはじめ、様々なルーツを持つ人たちが暮らす川崎市桜本地区で19日、地域の交流施設{ふれあい館」の主催で3回目を迎えた共生のまち、桜本ならではのステージが繰り広げられた。この街がヘイトスピーチデモに襲われてから1年余りがたったなか、誰もが違いを認め合い、尊重し合う「共に生きる街」に中高生らのラップグループなどの歌声が響いた。