ネットヘイト防止で国に要望 九都県市首脳会議で市提案(4/23)

インターネット上のヘイトスピーチが深刻な人権侵害に発展する中、首都圏の九都県市首脳会議(神奈川、東京、埼玉、千葉の都府県と川崎など5政令市)は23日、ネットヘイト防止のための法改正などを国に求める要望を市が提案、合意した。要望事項はインターネット上の①ヘイトスピーチの抑止や拡散の防止に向けた法改正等を行う②ヘイトスピーチに関する全国的かつ詳細な実態調査の実施③ヘイトスピーチの解消に向けた実効性ある啓発活動の実施となっている。

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