ネットヘイト33件認定 市審査会(7/25)

市差別防止対策等審査会は25日、在日コリアン女性を排斥するインターネット上の書き込み33件をヘイトスピーチと認定した。今回の投稿はその全てが地域社会からの排除の扇動にあたる「祖国へ帰れ」という内容、うち1件はネットスラングで「死ね」を意味する「タヒ」という書き込みで危害を告知するものとして初めてヘイトスピーチに認定した。市は答申を受けツイッターなどプロバイダー企業に削除要請する。

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