東京パラリンピックの聖火を採火する「聖火フェスティバル」が14日、等々力緑地(中原区)で行われた。この日までに7区がそれぞれ独自の方法で採火した火を各区の代表者が一斉に聖火皿に集め、「かわさきの火」をつくった。完成したかわさきの火は2024年のパリパラリンピック出場を目指す市内在住で水泳選手の風間健太郎さんと出口舞さんが持つトーチを経て、ランタンに移された。
東京パラリンピックの聖火を採火する「聖火フェスティバル」が14日、等々力緑地(中原区)で行われた。この日までに7区がそれぞれ独自の方法で採火した火を各区の代表者が一斉に聖火皿に集め、「かわさきの火」をつくった。完成したかわさきの火は2024年のパリパラリンピック出場を目指す市内在住で水泳選手の風間健太郎さんと出口舞さんが持つトーチを経て、ランタンに移された。