東日本大震災で天井が崩落した「ミューザ川崎シンフォニーホール」が、約2年ぶりにリニューアルオープンした。式典には市民ら約1800人が参加。同ホールアドバイザーの松居直美さんによるパイプオルガンの演奏に続き、市長は「ミューザは『音楽のまち・かわさき』のシンボル。このホールを核として、これまで以上に音楽のまちづくりを推進したい」などとあいさつした。
東日本大震災で天井が崩落した「ミューザ川崎シンフォニーホール」が、約2年ぶりにリニューアルオープンした。式典には市民ら約1800人が参加。同ホールアドバイザーの松居直美さんによるパイプオルガンの演奏に続き、市長は「ミューザは『音楽のまち・かわさき』のシンボル。このホールを核として、これまで以上に音楽のまちづくりを推進したい」などとあいさつした。