メッセージの木札から採火 パラ選手にエール麻生区(8/5)

東京パラリンピックの出場選手へエールを届けようと、市黒川青少年野外活動センターで5日、「麻生区採火イベント」が同区などの主催で開かれた。同区は豊かな自然に恵まれていることから、樹木を活用した採火を企画。区内の間伐材を木札に仕立て区民の応援メッセージを書き、それをたいて採火をし、ランタンに種火をともした。市内7区の地域特性を生かした火を集め「かわさきの火」として、県の「集火式」に。最終的に新国立競技場に届けられる。

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