埼玉県八潮市での道路陥没事故(1月28日)を受け、市は20日まで下水道の汚水管と合流管の目視による緊急点検を実施した。口径2000㎜以上を対象に管きょ延長約38㎞、マンホール数483箇所を点検した結果、陥没につながる腐食等の不具合は確認されなかった。今後は骨材の露出や管の目地材の劣化等が確認された箇所について、速やかに補修し適正な維持管理に努めるとしている。
埼玉県八潮市での道路陥没事故(1月28日)を受け、市は20日まで下水道の汚水管と合流管の目視による緊急点検を実施した。口径2000㎜以上を対象に管きょ延長約38㎞、マンホール数483箇所を点検した結果、陥没につながる腐食等の不具合は確認されなかった。今後は骨材の露出や管の目地材の劣化等が確認された箇所について、速やかに補修し適正な維持管理に努めるとしている。