市など4団体は31日、中小企業の事業承継を支援する協定を、小規模企業専門の合併・買収(M&A)サービス会社「アンドビズ」(東京)と結んだ。協定を結んだのは市、川崎商工会議所、市産業振興財団、川崎信用金庫で、後継者がいないために廃業する中小企業に、親族や従業員以外の第三者への事務承継を推進する。協定では啓発活動や専門人材育成に協力して取り組むほか、同社がインターネッで運営している小規模企業向けの「あとつぎ探し」サービスを活用する。
市など4団体は31日、中小企業の事業承継を支援する協定を、小規模企業専門の合併・買収(M&A)サービス会社「アンドビズ」(東京)と結んだ。協定を結んだのは市、川崎商工会議所、市産業振興財団、川崎信用金庫で、後継者がいないために廃業する中小企業に、親族や従業員以外の第三者への事務承継を推進する。協定では啓発活動や専門人材育成に協力して取り組むほか、同社がインターネッで運営している小規模企業向けの「あとつぎ探し」サービスを活用する。