新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市教育委員会は15日、休校中の市立学校の登校日を取りやめると発表した。これまで休校期間中の学習支援や健康管理のため、週に1回程度登校日を設けるとしていたが、保護者の不安などを受けて変更した。希望する子どもには個別で相談の機会を設けるほか、家庭訪問や学校に相談窓口を置くなどして対応する。教員はこれまで通常通り出勤してきたが、教材研究など勤務内容を各校長と相談し、在宅勤務を可能にする。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市教育委員会は15日、休校中の市立学校の登校日を取りやめると発表した。これまで休校期間中の学習支援や健康管理のため、週に1回程度登校日を設けるとしていたが、保護者の不安などを受けて変更した。希望する子どもには個別で相談の機会を設けるほか、家庭訪問や学校に相談窓口を置くなどして対応する。教員はこれまで通常通り出勤してきたが、教材研究など勤務内容を各校長と相談し、在宅勤務を可能にする。