「不正に育児休暇や児童手当を得た」などとして、懲戒免職処分を受けた市上下水道局元職員が、市を相手取り、免職処分は「事実無根」と処分取り消しなどを求めて横浜地裁に提訴した。元職員は2013年に新たな労組を結成し書記長を務めていたため、不当に重い処分になったとも訴えている。
「不正に育児休暇や児童手当を得た」などとして、懲戒免職処分を受けた市上下水道局元職員が、市を相手取り、免職処分は「事実無根」と処分取り消しなどを求めて横浜地裁に提訴した。元職員は2013年に新たな労組を結成し書記長を務めていたため、不当に重い処分になったとも訴えている。