県内14カ所で大気中放射線量を監視するモニタリングポストでは、福島原発2号機で水素爆発があった直後、川崎で放射線量が一時上昇、通常の6倍程度となった。県は「福島原発の影響を受けたのかはっきりしないが、人体に影響を与える量ではない」とし、冷静な対応を呼び掛けている。
県内14カ所で大気中放射線量を監視するモニタリングポストでは、福島原発2号機で水素爆発があった直後、川崎で放射線量が一時上昇、通常の6倍程度となった。県は「福島原発の影響を受けたのかはっきりしないが、人体に影響を与える量ではない」とし、冷静な対応を呼び掛けている。