地元野菜の販売や親子遊びなどで地域住民が交流するイベント「つながる朝市」が21日、麻生区金程の広場「カナドコロ」で開かれた。イベントの主催は、親子の農業体験活動などを行っている「ふらっと新百合ヶ丘」で、月1回定期的に開く催しとして位置づけた第1弾。麻生、宮前両区の農家5軒が出店し、ラディッシュやブロッコリー、トマトなど11種の野菜を販売。地域の方言で規格外の野菜を指す「くで野菜」を使った朝ごはんが出され、子ども服、絵本のフリーマーケットなども行われた。
地元野菜の販売や親子遊びなどで地域住民が交流するイベント「つながる朝市」が21日、麻生区金程の広場「カナドコロ」で開かれた。イベントの主催は、親子の農業体験活動などを行っている「ふらっと新百合ヶ丘」で、月1回定期的に開く催しとして位置づけた第1弾。麻生、宮前両区の農家5軒が出店し、ラディッシュやブロッコリー、トマトなど11種の野菜を販売。地域の方言で規格外の野菜を指す「くで野菜」を使った朝ごはんが出され、子ども服、絵本のフリーマーケットなども行われた。