多摩区の「川崎新田ボクシングジム」の新田渉世会長が「日陰でコツコツ汗を流すボクサーに日が当たり、かつ地域で役に立てるような活動はないものか」という思いから、「防犯ロードワーク」を提案。30日、「防犯パトロール」と書かれたゼッケンの贈呈式が多摩署で行われ、今後ボクサーたちがこのゼッケンをつけ街を走ることとなった。
多摩区の「川崎新田ボクシングジム」の新田渉世会長が「日陰でコツコツ汗を流すボクサーに日が当たり、かつ地域で役に立てるような活動はないものか」という思いから、「防犯ロードワーク」を提案。30日、「防犯パトロール」と書かれたゼッケンの贈呈式が多摩署で行われ、今後ボクサーたちがこのゼッケンをつけ街を走ることとなった。