小中学校「いじめ」は3年連続最多更新 「不登校」初の3千人超え(10/31)

市教育委員会は31日、市立小中学校で2023年度に認知したいじめの件数が小学校5192件(前年度比578件増)、中学校280件(同38件減))で前年度比540件増え、過去最多を3年連続更新したと発表した。いじめの解消率は小中学校平均値が82.6%で前年度比4.5㌽上昇。暴力行為は小学校194件(同45件減)、中学校145件(同52件減)。不登校は小学校1435人(同291人増)、中学校1826人(同154人増)で初めて3千人を超え、その理由は小中学校とも「不安・抑うつの相談があった」が最多。

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