川崎のハルモニ6人が主人公の映画 京都で上映会(6/25)

在日コリアンが多く暮らす川崎区の桜本を舞台に植民地支配と戦争に翻弄されてきた1世のハルモニ(おばさん)たちの足跡をたどるドキュメンタリー映画「アリランラプソディ~海を越えたハルモニたち」(金(きむ)聖(そん)雄(うん)監督)の上映会が25日、京都市内で開かれ約270人の観客がつめかけた。識字学級から始まった市ふれあい館の共同学習「ウリマダン(私たちの学校)」に通う主人公の6人はチマ・チョゴリ姿で舞台あいさつした。市内各地で8月上映予定。

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