中原区西加瀬の工場跡地で大和ハウス工業が進める大型物流倉庫の建設計画について、住民らでつくる「西加瀬巨大物流倉庫を考える住民の会」は13日、公害紛争処理法に基づく公害調停を申請するための「調停団」を結成したと発表した。物流倉庫は高さ約40㍍6階建て(延床面積約21万平方㍍)で、同会は大型車の出入りによる大気汚染や交通渋滞、騒音、振動などによる住環境の悪化を訴え、24時間営業の中止、通勤・通学の時間帯の交通量の削減を最低限の目標としてきた。
中原区西加瀬の工場跡地で大和ハウス工業が進める大型物流倉庫の建設計画について、住民らでつくる「西加瀬巨大物流倉庫を考える住民の会」は13日、公害紛争処理法に基づく公害調停を申請するための「調停団」を結成したと発表した。物流倉庫は高さ約40㍍6階建て(延床面積約21万平方㍍)で、同会は大型車の出入りによる大気汚染や交通渋滞、騒音、振動などによる住環境の悪化を訴え、24時間営業の中止、通勤・通学の時間帯の交通量の削減を最低限の目標としてきた。