多摩川が育む自然を子どもたちに体感してもらう「とどろき水辺の楽校」が29日、開校した。市内や都内などから親子連れら約300人が参加し、河川敷で植物を観察した後、ライフジャケットを着けて川に入り、水中の生き物を探したりした。楽校はNPO法人「とどろき水辺」(御前大理事長)の主催で、02年度から毎年4月29日に開校しており、来年2月まで月1回程度開かれ、昆虫や干潟の観察会やカヌー教室などが行われる。
多摩川が育む自然を子どもたちに体感してもらう「とどろき水辺の楽校」が29日、開校した。市内や都内などから親子連れら約300人が参加し、河川敷で植物を観察した後、ライフジャケットを着けて川に入り、水中の生き物を探したりした。楽校はNPO法人「とどろき水辺」(御前大理事長)の主催で、02年度から毎年4月29日に開校しており、来年2月まで月1回程度開かれ、昆虫や干潟の観察会やカヌー教室などが行われる。