市は、研究開発拠点の形成を目指す「新川崎・創造のもり地区」で新たな研究施設を整備する。公募プロポーザル方式で施設を設計・施工する民間事業者を来夏までに決める。延床面積1万9600㎡のうちの7600㎡を市が買い取り、インキュベーション施設として活用し、残り1万2000㎡は民間事業者が所有し、自らで施設を維持管理、運営をする。
市は、研究開発拠点の形成を目指す「新川崎・創造のもり地区」で新たな研究施設を整備する。公募プロポーザル方式で施設を設計・施工する民間事業者を来夏までに決める。延床面積1万9600㎡のうちの7600㎡を市が買い取り、インキュベーション施設として活用し、残り1万2000㎡は民間事業者が所有し、自らで施設を維持管理、運営をする。