市、初の大規模津波想定訓練、臨海部住民ら千人参加

大規模な津波を想定した初の避難訓練が行われた。地域住民や警察、消防など約千人が参加し、避難場所までの経路や避難を促す手順などを確認した。市の想定では、静岡県沖などを震源域とする「慶長型地震」(マグニチュード8.5)発生時、川崎区内に最大3.7mの津波が押し寄せると予測している。

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