市、女児過失傷害の保育士に停職一カ月(2/8)

市は、11年4月に市立保育園で7か月女児がおんぶの際落下し一時重体となった事故で、保育士を停職一カ月に。保育士は12年12月、業務上過失傷害罪で川崎簡裁から罰金40万の略式命令を受け、市は治療費を全額負担。損害賠償は、症状が確定後に女児家族と交渉予定。その後市は、おんぶ方法をマニュアル化。また、より安全なおんぶひもをメーカーと共同開発。12年4月から全市立保育園で使用。
●参考URL 「市長事務部局職員の処分について」

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