市内の工事地価、昨年より7.4%ダウン

国土交通省発表の09年の公示地価(毎年3月に発表)で、商業地地価の平均変動率が川崎市はマイナス7.4%と、県平均の4.2%を大きく上回った。川崎駅の再開発に伴うラゾーナ川崎の開業と、武蔵小杉駅周辺の再開発に伴うマンション開発を受けて08年に大幅上昇した川崎区と中原区では、8%台の大幅ダウンとなった。

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