川崎信用金庫発表の市内中小企業動向調査によると、4~6月期の業況判断指数はマイナス14.0と、前期比6.0ポイント上昇。改善は2期連続。7業種分類のうち業況悪化は建設業(14.2ポイント低下)だけだったが、製造業は0.9ポイント上昇にとどまった。調査は同信金の取引先に6月上旬実施、539社が回答(回答率76.5%)。
川崎信用金庫発表の市内中小企業動向調査によると、4~6月期の業況判断指数はマイナス14.0と、前期比6.0ポイント上昇。改善は2期連続。7業種分類のうち業況悪化は建設業(14.2ポイント低下)だけだったが、製造業は0.9ポイント上昇にとどまった。調査は同信金の取引先に6月上旬実施、539社が回答(回答率76.5%)。