市教委の分割発注で監査請求棄却 住民訴訟へ(9/7)

市教育委員会が昨年度、市立学校の空調設備工事で競争入札を経ないで分割発注したのは違法だとして、元市職員の坂巻良一さん(71)(宮前区)が市に契約額全額の補填を求めた住民監査請求で、市監査委員は7日、請求を棄却した。各工事は空調機器と電気工事に分割し、入札によらない250万円以下の「軽易工事」として行われた。監査委員は「教室空調の新設は急を要し、違法性は認めがたい」とした一方で、「競争入札をまず検討すべき」など改善の意見を付した。坂巻さんは不服として、横浜地裁に住民訴訟を提起する。

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