慶応大学発のベンチャー企業「シムドライブ」(幸区)は、試作の電気自動車「SIM-LEI」(シムレイ)を公開。充電1回当たりで、市販電気自動車の1.5~2倍に当たる走行距離333kmを達成。同社は開発に参加した30社超の企業などを中心に技術を移転し、2013年の量産化を目指す。
慶応大学発のベンチャー企業「シムドライブ」(幸区)は、試作の電気自動車「SIM-LEI」(シムレイ)を公開。充電1回当たりで、市販電気自動車の1.5~2倍に当たる走行距離333kmを達成。同社は開発に参加した30社超の企業などを中心に技術を移転し、2013年の量産化を目指す。