国土交通省は22日、1月1日時点の公示地価を発表した。県内の住宅地、商業地、工業地はそれぞれ2年、11年、10年連続で上昇。市の住宅地は、駅から遠いなど利便性の劣る地点でも在宅勤務の増加などで上昇、麻生区が下落から上昇に転じ、武蔵小杉駅付近(中原区)は引き続き県内2位。商業地はすべての区で上昇、市全体の平均は4.3%で前年1.5%から上昇率が拡大、市役所新本庁舎建設地に近い地点の上昇率が上位に。
国土交通省は22日、1月1日時点の公示地価を発表した。県内の住宅地、商業地、工業地はそれぞれ2年、11年、10年連続で上昇。市の住宅地は、駅から遠いなど利便性の劣る地点でも在宅勤務の増加などで上昇、麻生区が下落から上昇に転じ、武蔵小杉駅付近(中原区)は引き続き県内2位。商業地はすべての区で上昇、市全体の平均は4.3%で前年1.5%から上昇率が拡大、市役所新本庁舎建設地に近い地点の上昇率が上位に。