日野原重明さん、桜本小で「いのちの授業」(1/9)

聖路加国際病院理事長の日野原重明さんが、川崎区の桜本小学校で児童と保護者、地域住民ら約260人を前に「いのちの授業」を行った。「大切なものは目に見えない。命とは脳の中にある心が感じるもの。だからこそ数学でも音楽でも命について教えてほしい。学校だけでなく家庭でこそ保護者も一緒に、勉強だけでなく本や絵や音楽が好きになるようにしてください」と話した。

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