聖路加国際病院理事長の日野原重明さんが、川崎区の桜本小学校で児童と保護者、地域住民ら約260人を前に「いのちの授業」を行った。「大切なものは目に見えない。命とは脳の中にある心が感じるもの。だからこそ数学でも音楽でも命について教えてほしい。学校だけでなく家庭でこそ保護者も一緒に、勉強だけでなく本や絵や音楽が好きになるようにしてください」と話した。
聖路加国際病院理事長の日野原重明さんが、川崎区の桜本小学校で児童と保護者、地域住民ら約260人を前に「いのちの授業」を行った。「大切なものは目に見えない。命とは脳の中にある心が感じるもの。だからこそ数学でも音楽でも命について教えてほしい。学校だけでなく家庭でこそ保護者も一緒に、勉強だけでなく本や絵や音楽が好きになるようにしてください」と話した。