東扇島人工海浜で 37年ぶりの海苔収穫(1/4)

多摩川河口で海苔づくりの復活を目指すNPO法人「川崎の海の歴史保存会」が、川崎区の東扇島東公園の人口海浜で、08年12月初めから育てていた海苔を初めて収穫した。多摩川河口はかつて、「大師海苔」の名で知られた海苔の産地だったが、臨海部の工業化で1972年に漁業権が放棄され、海苔づくりが途絶えていた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top