東電川崎発電所で 周辺企業に蒸気供給開始(2/1)

東京電力火力発電所(川崎区)で、火力発電で使った高温蒸気の一部を地域で有効活用するため、周辺企業10社に供給する事業が始まった。高温蒸気の2次利用で、原油なら年間約9,500世帯分の約1万1,000kl、CO2なら同約4,700世帯分の約2万5,000tが削減できるといい、東電によると国内最大級の蒸気供給システムとのこと。

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