樹木約990本伐採の見直しを 等々力緑地再編で市民団体抗議(7/16)

等々力緑地再編整備計画で、高さ3㍍を超える樹木約990本が伐採されるとの公表について、市民団体「等々力緑地を守る会」は17日、「緑地の自然環境を土台から破壊する大量の伐採に反対し、計画の根本的な見直しを求める」声明を出した。環境影響評価書では、既存樹木の伐採に言及する一方、約1800本の植栽を予定しているが、「何十年もかかって成長してきた樹木と幼木では、環境に与える役割が違う」などと主張している。

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