川崎沖縄芸能研究会は27日、県と市の両指定無形民俗文化財の「組(くみ)踊(おどり)と琉球舞踊」を市立労働会館(川崎区)で公演した。組踊は、せりふ、音楽、所作、舞踊によって構成された歌舞伎で、指導者がおらず約20年ぶりの披露に。この日は、琉球舞踊五演目と組踊一演目を上演した。新型コロナの影響で昨年実施予定を一年延期して開催した。感染防止のため観客を半分にして約250人が来場した。
川崎沖縄芸能研究会は27日、県と市の両指定無形民俗文化財の「組(くみ)踊(おどり)と琉球舞踊」を市立労働会館(川崎区)で公演した。組踊は、せりふ、音楽、所作、舞踊によって構成された歌舞伎で、指導者がおらず約20年ぶりの披露に。この日は、琉球舞踊五演目と組踊一演目を上演した。新型コロナの影響で昨年実施予定を一年延期して開催した。感染防止のため観客を半分にして約250人が来場した。