新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校が4日から始まり、市立の全175校が共働きなどやむをえない事情のある子供向けに「児童生徒の居場所」を提供した。「居場所」は午前8時半から午後2時まで開設され、午後2時から7時はわくわくプラザ(学童保育)で受け入れる。1教室あたり20人以下で読書や自習などをして過ごし、教職員が見守った。小学生の15%、1校当たり平均約100人が利用した。中学生は1%、特別支援学校は25%だった。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校が4日から始まり、市立の全175校が共働きなどやむをえない事情のある子供向けに「児童生徒の居場所」を提供した。「居場所」は午前8時半から午後2時まで開設され、午後2時から7時はわくわくプラザ(学童保育)で受け入れる。1教室あたり20人以下で読書や自習などをして過ごし、教職員が見守った。小学生の15%、1校当たり平均約100人が利用した。中学生は1%、特別支援学校は25%だった。