被爆者の話から高校生の描く原画42点 次世代につなぐ原爆「岡本太郎美術館」(7/19)

戦争や被爆の記憶を次世代に伝えようと、市岡本太郎美術館(多摩区)は19日から「戦後80年《明日の神話》次世代につなぐ原爆×芸術」展を開く。広島市立基町高校の生徒が被爆者の証言を聞き取って描いた「原爆の絵」の原画42点を展示。岡本の作品は約120点で、広島・長崎に落とされた原爆やビキニの環礁での水爆実験を題材にした代表作「明日の神話」など。このほか原爆の痕跡・記憶などを主題に現代美術家ら8人と1組の作品などを展示。

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