SNSによる相談窓口設置を 子ども権利委が提言(5/17)

市子ども権利委員会(委員長・佐々木光明神戸学院大教授)は17日、子ども支援に関する提言をまとめ、福田市長に答申した。周囲に助けを求めづらい子ども向けに、会員制交流サイト(SNS)などによる相談窓口を設けるなど5項目。委員会の意識調査では、9割が「疲れることや不安に思うことがある」と回答、また、周囲への相談については「したいけどできない」「したいと思わない」の回答が1割強あった。他に、虐待防止など子どもの権利保障の専門性を高めるため、関係機関との連携なども提言した

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