市は、幸区の新産業研究開発拠点「新川崎・創造のもり」に、国の補助事業で整備予定の「ナノ・マイクロ研究開発支援センター(仮称)」への国の支援額が1億5,000万円に決まったと発表した。当初は30億円で施設を新築予定だったが、政権交代による事業見直しで、設備や付帯工事費のみとなった。支援センターは、慶応大、早稲田大、東京大、東京工大が共同でナノテクノロジーの医療、環境、エネルギー分野での応用などを研究する施設。
市は、幸区の新産業研究開発拠点「新川崎・創造のもり」に、国の補助事業で整備予定の「ナノ・マイクロ研究開発支援センター(仮称)」への国の支援額が1億5,000万円に決まったと発表した。当初は30億円で施設を新築予定だったが、政権交代による事業見直しで、設備や付帯工事費のみとなった。支援センターは、慶応大、早稲田大、東京大、東京工大が共同でナノテクノロジーの医療、環境、エネルギー分野での応用などを研究する施設。