「移植者の五輪」でメダル獲得報告 市在住の村崎さんと稲垣さん(10/31)

臓器などの移植を受けたアスリートによる「世界移植者スポーツ大会2025」に出場した日本チームの選手らが31日、河合純一スポーツ庁長官にメダル獲得の報告をした。大会は2年に一度開かれ「移植者のオリンピック」とも呼ばれる。8月にドイツのドレスデンで開かれ、市内在住のバドミントン男子シングルス30代の部など二つの金メダルの村崎誠さん(37・多摩区)、陸上男子100㍍30代の部で銀メダルの稲垣徹也さん(40・中原区)らが出席した。

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